こんにちは。パラディン、藤丸です。
待ちに待ったこの日がやってきました。
このリポートは正直TENGA(テンガ)ユーザーにとって
もっとも大事なリポート、そしてもっとも気になるところ
ではないかと思います。
さぁでは、両者の登場です。
"白髭"こと
FLIP HOLE(フリップホール白)通称 白フリップそして
"黒髭"こと
FLIP HOLE BLACkフリップホール黒)通称 黒フリップビジュアル的にはどちら同じです。
以上にかっこいいです。
インテリアとしては十分すぎるほどかっこいい。
オフィシャルサイトはこちら
FLIP HOLE BLACkフリップホール黒)
http://www.tenga.co.jp/products/fliphole_black.htmlhttp://www.tenga.co.jp/products/fliphole_black_2.htmlFLIP HOLE(フリップホール白)
http://www.tenga.co.jp/products/fliphole.htmlhttp://www.tenga.co.jp/products/fliphole_2.htmlではまずは、両者のエントランス方向から、内部構造を比較、検証してみましょう。
エントランスですが、見た目は変わりありません。
しかし!
ローションの逆モレ防止というところで黒フリップは、
やや白フリップより高機能になっています。
黒はほとんどローションが垂れてきません。
ここは黒にポイントが入ります。
では開いて中をのぞいてみましょう。
白フリップは
縦にギザギザがあります。
一方黒フリップは、
横にギザギザがあります。
ここで大きな違いがあります。
白フリップは、ティムポ(以下ARMSという)をJOINすると、
縦の刺激に包まれ、いかにも挿入している感覚になります。
ズズズズズ...という感じです。これはゾクゾクします。
黒フリップは、横にギザギザがあるため、ARMSが一旦押し返されます。
つまり
フタのようなものが途中にある感覚。そしてそれを突き破るときにかなりの刺激がもたらされます。
挿入して膜をつきやぶる感覚というか。ひとつひとつのギザギザ
を通過するときに、亀ちゃんが刺激されます。
ズルン、ズルンという感じです。
さてでは、反対側はどうなっているか。
まずは白フリップ。
白は、ギザギザはなく、丸みを帯びた球状のヒダの
通路のようなもので構成されています。
これは優しく包み込むような感じですね。
キャタピラーってかんじです。
おそらくギザギザと対になったキャタピラーが組み合わさること
によって本領を発揮するというパターンです。
では黒フリップは。
なんと黒は、反対側にもギザギザが!
つまり3つのギザギザが対になっていて、計6つのギザギザが
立ちふさがっているわけです。
こいつを押し破らないことには奥には進めません。
難題です。試練です。
完全に閉じ込められた、閉鎖空間。
シャッター・アイランドです。
両者つなげると
白フリップ
黒フリップ
この形状は、白フリップより、黒フリップのほうが肉厚な気がします。
層が深いという感じです。
ここで包まれる感じが両者でことなります。
白フリップはやわらかく絡んでくる感覚です。
かなりリアルに近いです。黒フリップのほうがギュッとされている感があります。
人によってはこの感覚が
せまい、きつい、痛いと感じると思います。
違う角度からその構造がどうなっているか見てみましょう。
白フリップ
黒フリップ
どうですか。めちゃくちゃ気持ちよさそうでしょう。
リポートを続けます。
そして、ホールを語るときには忘れてはいけない、
奥の球体。最後の希望。
これにも大きな違いがあります。
白フリップは球体がひとつで構成されているのに対し、
黒フリップは、球体が二つ!そしてなんどひとつ目の球体を開くと、小さい球体があり、計3つの球体
で構成されています。
見てください。黒フリップを。
わかりますか?開いたその中にもうひとつ球体があるのが。
感覚の違いとしては、
白フリップは、奥まで少し距離があります。
少しARMSが短い人は届かないと思います。なので結構押し込まないと届かない。
届いたその先の感覚は、ギュッギュッ!ズンズン!という感じで奥にあたる感覚が味わえるはずです。
黒フリップは、白フリップでいう球体の前にもう一つ球体があるので
球体までの距離が近く感じ、ARMSが短い人でも届くでしょう。
そしてその球体には中にもうひとつ球体があり、肉厚になっているので、
ARMSには
G(重力)がかかります。
正確には引力ですかね。濃厚に絡み、吸いつく感じですね。
うれしいのは、ARMSが短くても球体に包まれること。
白フリップではできなかった奥の気持ちよさが味わえることです。
さぁここまでで、結構藤丸は黒フリップびいきなリポートに
なってしまっていますが、
リアル度の話をします。
これは個別のリポートでもお伝えしましたが、
リアル度は、まちがいなく、白フリップです。これはガチです。
ほんとに本物の感覚に近いと思います。
使いすぎや、スタイルをかえてやるとリアルを
超越する気持ちよさも持ち合わせていますが、
普通にピストンさせて使用するなら、間違いなく
白フリップが本物です。AVを見ながら、白フリップを固定して、腰フリオナニーをしたら、
完全にシンクロできます。
シンクロ率100%です。一方、黒フリップは、刺激が強すぎるのがネックで、
リアルには程遠い。こんなに気持ちいいリアルはないでしょう。
これは、廃人になる可能性があるので注意です。
破壊力抜群です。
ARMSが使い物にならなくなる危険性を帯びている。
それほど気持ちいい。
リアルというのはもちろんマムコのことですが、
もしかすると、フェラティーオがめちゃうまい人
がいれば、その感覚に近いかもしれません。
マムコは、一方的なピストン運動での快楽しかあり
ませんが、フェラティーオは、いろいろ緩急つけたり
できますので、そちらに近いですね。
さて長くなってしまいましたが、気になる勝負の行方は。
まとめると
気持ちよさとしての勝敗は、
圧倒的に、黒フリップの勝ち
リアルさとしての勝敗は、
圧倒的に、白フリップの勝ちになります。
そしてどっちがいいか。
これは正直決められませんね。
リアルな感覚を味わいたいなら、白フリップ
究極の快楽を味わいたいなら、黒フリップいや、あえて言うなら
マムコの感覚=白フリップ
超絶フェラ=黒フリップという結論です。
TENGA(テンガ)リポーター藤丸の個人的な
感想というか好みを言わせてもらいますと、
FLIP HOLE BLACK(フリップホール黒)通称 黒フリップです。
まぁ、、、この辺はやっぱり自分で使ってみないと
わからないんですけどね。
それをいってしまうとリポートする意味なくなってしまいますけど。
でも、初めてTENGA(テンガ)の購入を考えているなら、
白フリップにしておけ
白フリップで間違いはない。もしどちらかの購入で迷っている人がいたら、迷わず、
白フリップがいいと思いますよ。
トラストミー!
以上、藤丸がお届けしました!
皆さんの購入の参考になれば幸いです。
グッドラック!